アクセス解

ACHE 

ACHEのスカステでの初OA、やっぱりリアルタイムで観たくて、次の日も仕事なのに、
12時過ぎまで観てしまいましたが、身が持たなくなるのでそこでおとなしく就寝。

連休中は、なかなか観られなくて、今日のお休み、やっと観られました。

映像に残って嬉しい!なのですけれど、DVDが発売される現役時代もですけれど、
生で観たものと、映像での印象が混ざるような、初見の瞬間っていつも、へんてこな感じなのです。
いつも、一回くらいしか観られないのでその時の印象をとても大事にしているので。

やっぱり、わたるくんは生で観てこその舞台の醍醐味がある方だなあ・・・、
舞台に引き込む力や、オーラや綺麗さが生の方が数段上というか・・、
何回も生で感じたくなる舞台の人なのです。

だけれども、記憶を整理するためにも、観られない時のためにも、映像というのはとても貴重で、
ありがたいことです。

20周年記念公演に、通り一遍のコンサートではなく、このACHEを、渾身の力を持って実現した、
わたるくんと、可能にしたスタッフの皆様、さえちゃん、ゆりちゃん、戸井さん、まさるっち、つっくんの実力にとてもとても感謝の舞台です。

今見返すと、すごーーーーく、贅沢な舞台ですよね。
危険なナイフのようなアダルトチルドレン風をすると絶品のさえちゃんの妖しい耽美感、
ゆりちゃんの壊れそうな絶愛・・・、なんて似合うのでしょう。
戸井さんの声の通りのよさと、存在感の大人ぶり・・・もう、極上の美酒です。
まさるっち、つっくんという、フォッシースタイルを踊れる実力派ダンサーさん(ダムヤンはフォッシー振り付け場面あり)を、
贅沢に配して・・・、その中で輝けて、皆に大事にされて・・・、ファンに愛されて、
舞台を愛しているわたるくんを観られると言う、とてもとても幸せな公演。

本当に贅沢な舞台だと思います。

男役時代、湖月わたるさんは、こういう魅力があるのではと思って観られなかった、
危険さや妖しさや、不遜な感じの男の魅力とか、不敵な笑み連発とか・・・、
男役時代観られなかったところの直球が来た「GILLE」のアルトを彷彿とさせる存在感や、
男としての綺麗さがあって、本当に見られて幸せな舞台でした。

胸があっても無くても(笑)、男、女のモードが変わると、性別が変われるわたるくんだからこその、
ACHEの表現。こういう方だから、ここまで惹かれるのだと再認識します。

印象色々書きたかったし、第一ACHEの大阪千秋楽の様子、書いてないしで・・(苦笑)、
色々書けないでいるところです。

いい舞台・・・、それが、DS、GILLE、カラミティージェーン、ACHE、RE−BIRTHと、年に5本もあるなんて、驚異的な喜びが続いた年でした。
愛と青春も、きっと、思いがけず・・・の魅力連発の公演になると信じています。

コメント

懐かしい大阪ではより血が騒ぐのか、女性になったときでも東京より若干男度が高いような気がしました。が、哀しいかな日々記憶の衰えて行く私には、やはり映像はとてもありがたいものです。
いろいろ新しい発見もありますしね。

なか様がおっしゃる観られなかったもの。
私も舞台に酔いながら、なぜこういうものを座付き作者の皆さんは作れなかったのかなあ。私たちにわかっていたものを、どうしてプロのはずの人たちは見出せなかったのだろうと本当に不思議に思ったことを思い出します。

わたるさんがご自分で私たちの見たいものを実現させてくださったこと。そして、それが宝塚の大野先生と組んでのものだったのもとてもうれしかったです。
大野先生が本公演でこういう緊密な世界を作ってくださったら、宝塚の未来もまだまだ期待できるぞと。
大舞台で大人数を活かす作品にはまた別の難しさがあるとは思いますが。
当時はあまりに図々しすぎる気がして書けなかったのですが、たまたま大野先生が近くにいらっしゃったので終演後「本当に素敵な作品で」と思わず声をおかけしてしまったほどでした。(そんなこと、本当に一度もしたことがなかったのですよ)

話がわたるさんから外れちゃいましたね。
先だってのRe-Birthもそうでしたが、退団してからのわたるさんの、新しいものへ新しいものへと向かうパワーと輝きには目が離せないという感じで、あらためて虜になっています。
今度はストーリー的にはオーソドックスな劇ですが、ほぼ現代のリアルな女性を演じるわたるさんも初めてなのでまた楽しみ。
石井さんのブログでも鈴木さんの演出がすごくいいらしいので、それも楽しみです。
宝塚BOYSはすごく評判がよかったですよね。BOYSはもう三演くらいしているんでしたか?観たかったのにまだ観られてないのでまたやってくれないかなあ。
どうしてもわたるさん中心になるから、諦めなくてはいけないものも多くなるのも辛いところですよね。

長くてすみません。
なか様のまだ書いていらっしゃらない感想、わたるさん待ちのこの時期に書いてくださるといいなあ、なんて。
いえいえ、お忙しいのはわかっていますからご無理のない時に。

ありがとうございます

ぽん太さま、コメントありがとうございます。

本当に、大野先生という方にACHEを担当していただいた事、大きな喜びでしたよね。
睡れる月や、花のいそぎなどでの舞台構築力や、情感の豊かさ、言葉の豊かさなど惹かれる演出家さんでしたが、
ACHEも大野先生ならではの複雑で情感豊かな世界が広がって・・・。

千秋楽は、どうも最後列に大野先生がいらしたようですが・・・、
後ろを振り向いて、この舞台を作ってくださってありがとうございます!!と、
本当の感謝の言葉をかけさせていただきたいくらいの気持ちでした。

宝塚時代・・・、わたるくんはこういう魅力もあると思うにと、思うところ、
ついに見られなくて忘れ物みたいになったもの・・、
それが、GILLEや、ACHEで見られた思いです。
でも、すみれコード超えたところも多かったから、現役時代は出来ない表現でしたね・・あれ(笑)
なんというか、表情が超えてた感じで。

わたるくんの中に眠っているというか、あるのに〜と思っていた魅力が、
こんなに綺麗な形で見られて、なんて幸せなファンなのだろうと思います。
宝塚らしい〜スターな人でしたけれど、リアルすぎると言うか、宝塚離れしたところがあって、
そういう魅力が昇華された形で見られた気がします。

次は、宝塚離れしたものと真逆で、宝塚そのものを表現されるわけですが、
それも密度濃くわたるくんの中にあるものですから、
カラミティージェーンで表現された女性としての感情を、
また観られる上に、タカラジェンヌらしさをまたもう一度観られるというのは、
嬉しいですよね。
そんな機会、わたるくんもファンも、もうないと思っていましたもの。

鈴木裕美さんの宝塚BOYSの舞台、観てみたかったです。
本当に心残りですが、観られるものと観られないものがあると、諦めなくては・・と、私も思いました。
だから、愛と青春の宝塚でのバックステージものの鈴木先生の、絶妙であろう演出、楽しみで。

石井さんが言われるように、熱い鈴木先生と出演者達で、熱い舞台になりそうですね。

鈴木さん、昔、NHK教育で内野さんがエリザベート東宝初演の頃、
舞台インタビューで出た事があるのですが、
聞き手の方が、確か、自転車キンクリートの、女たちの12夜でご一緒した・・方で、鈴木さんだと思うのですよね(ビデオ見直さなくては、正確じゃないのですが)
その時、
初演の内野さんが、「歌うのか〜歌うのか〜」と、手に汗握ったと(ほら、ウッチーの初演トートの歌は・・・でしたから)、ご本人を目の前にして言うのを見て、
この人、好きだなあ・・・(相手をわかった上での温かい言い方で)と思ったのを思い出します。
鈴木さんじゃなかったら、ごめんなさいね。

まだ、書いていない感想(^^;)
もう、そんなに書けないかもしれませんが、何か思い出せば・・・また。


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