絵日記
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宝塚イズム 

宝塚イズム2のわたるくんのインタビューを読むと、
「夜叉ヶ池」の晃も、ダンクレのミュゼットでのダンスも、宝塚時代の男役とは違う意識でわたるくんが演じていたのがわかりますね。

男役風でも、戻って男役そのままで演じていなかったというのが。
晃も、男役をやめた自分がしてもいいのかと、驚いたと・・かなり、線引きが意識の中で出来た上での、自然な男であることが。

ファンも心配したところが、ご自分で一番わかってらっしゃるというか、
冷静にご自分の弱点と持ち味がわかってらっしゃる方だなと、思います。
静かな語り口で、情熱的な舞台なのに、冷静で理知的な方です。

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檀ちゃん 

今朝の朝刊の週刊文春の広告に大きく、檀ちゃんの時の江原さんの番組の記事が出ていて、
どういう事だろう?と、買って来ました。

’06、12月末に放送があった「オーラの泉」での、檀ちゃんが亡くなったお父さんの話をして、江原さんにそんなにお父さんお父さん言っていては、
成仏できない風に言っていた事・・・、お父様は実は生きているという事で。

その記事によると、檀ちゃんのお母さんが平成8年に離婚してその後他の方と再婚したそうで、
本当のお父さんと義理のお父さんとお二人いて、交通事故でなくなったのは義理のお父さんだそうで。

ちょっとよくわからないところもありますが・・・。
檀ちゃんが入団して研5とか6の頃に再婚したお父さんなら、そんなに泣くほど思い入れを持てるほど家族として一緒にいらしたのかな・・?とか、
義理の父と本当の父と二人いるという事をはっきり江原さんに言わなかったこととか・・。
(事情があってその辺言いたくなかったら、他の方面で見てもらえばよかったのにとかも思いますが)

在団中、檀ちゃんのお父様が亡くなったと言うことは聞いた事がありませんでしたので、
オーラの泉で聞いた時は、そんな悲しいことがあったのかとただ、驚きました。

江原さんの霊視は、元々信じていませんので(前世の事は、江原さんの歴史認識の中でイメージされるもので構成されるのでしょうし・・、
それ以外の国も時代も人も職業も多岐に渡るのだから・・・おかしい事はおかしいです)
そういうことかなあ・・(ほんとに見えてなかっただけ)と思うんですが・・。

一年も経ってるのに、今頃こんな記事になるなんて・・。

人それぞれのところがありますし、芸と人柄はまた別なのでしょうけれど・・・、
私は檀ちゃんの芝居心か、大人っぽい艶っぽい女役としてのお芝居は好きです。
清楚でいて強い女性なところとか・・。
檀ちゃんとのコンビ、となみちゃんとのコンビそれぞれに好きでしたし、
「風と共に去りぬ」でのメラニーとアシュレ夫婦の寄り添い方は、浮世離れした綺麗さがあって好きでした。

相棒 

昨日の「相棒」、見応えがありました!

ノンさん(久世さん)は、女性刑務官なんですね。
脱獄騒ぎに巻きこまれて被害者かと思えば、何だかそうでもないみたいで。
一筋縄ではいかない曲者風なところが、演技達者の久世さんらしくて・・、
来週も楽しみです。

どんでん返しがあって、相棒はやっぱり面白いです。
真顔で、水谷さん、寺脇さんそろうと、凄く絵図らが怖くて素敵(笑)

千秋楽 

愛短とネオダンディズムの東京千秋楽の映像、
初見では胸が痛くて涙が出てきましたが・・・段々観られるようになると、
有終の美で本当に綺麗な男役だなあと思います。

シルエットもお顔もシャープで、すっきりしていて、退団する人は綺麗で輝いているものですが、
本当に光り輝くみたいで・・・。

観られる様になると、わたるくんいつもより最後の奮発か、
「あ~」とか「ふっ!」という掛け声が艶っぽく大きく出てるなあとか(笑)、
自信ありげな男みたいな、ふっと言うあだっぽい微笑みとか、危うい感じの男の色気とか凄いですね。
ほんと、好み(笑)

ポラリスでの踊りきった時の笑顔が、本当に爽快そうで嬉しそうで綺麗で、
笑顔に惹き込まれます。
この瞬間凄く幸せなんだろうなあ・・と。

千秋楽の感想、よかったら掲示板でもここでもいいので、書いていって下さいね。

オールバイマイセルフでの黒燕尾群舞の見事さ・・・。
お披露目全ツの黒燕尾群舞で、大劇場でいつか観られたらという思い、
こんなに見事に叶うなんて。
お披露目全ツの時、初めての出ずっぱりで、黒燕尾群舞のすぐ後に白いコートでソロを歌う時、
大丈夫か・・・声が出るだろうかと(ファンなら)見守った事・・(ナウオンでも、わたるくん域が続くだろうかといっていたし)、
今懐かしく思い出すほど、見事に息切れすることなく「真情真美」に続いていきますね。
ほんと・・・見事なトップさんで卒業されて・・。

ファンクラブからのお知らせ 

今日、わたるくんのオフィシャルファンクラブACROSSから、
更新手続きの案内と会報が届きました。

一月までなので、何時来るのかなあと待っていました。
一年経って二年目ですね。
充実しながら二年目に入れて、ファンも幸せですね。

イベントにはいけませんので、これがあののスカート姿とか、わたるくんのイメージのお誕生日のケーキ!とか、
お聞きしていたイベントの様子の写真が見せていただけて会報はとてもありがたいです。

可愛いわたるくん、カッコいいわたるくん、いっぱいですね。

夏には“舞台生活20周年記念公演”があるそうで、どんな公演になるのか楽しみですね♪
ほんとに二年目も熱く駆け抜けられそうなわたるくんで、ファン冥利につきます。
『様々な個性の湖月に会える舞台が続きます』て、そういう風に色んなわたるくんが観たいから、とても嬉しいです。

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DS 

DSに出てくださる、池谷京子さんがブログで、
わたるくんの事を「澄んだ声」「暖かくて真摯な・・」「カッコいい」「スタイルがいい」と、
言って下さっていて、とても嬉しいですね。

無理ない発声の時のわたるくんの女声は、よく通る澄んだ歌声で大好きです。
男役の時も、ゴスペラーズ(DS,AQUA「誓い」)や徳永英明さん(「Across」壊れかけのレディオ)、エアサプライの曲(「Switch」のソロ)、チャゲアス(「Switch」のショーラストの方皆で歌った)・・など、
男性ボーカリストでも比較的音域の高い曲を得意とする方の曲を歌うと、
とてもいい声で好きでした・・。

池谷さん、20日は小椋佳さんのコンサートで忙しいですね。
出演者が、わたるくんを含めて三人だけのわたるくんのDSですから、色々やることも多いと思うのに。
小椋さんは、旧第一勧業銀行の行員時代(音楽のお仕事と銀行勤めをずっと二足のわらじでこなしておられました)、
浜松に支店長さんで来られた事があって、地元紙でもよく出ておられましたし、
銀行に行くと奥の支店長さんの椅子にいらして・・・温かい真面目な感じの方でした。
(わたるくんと温かく真摯な感じというのは、共通するお方かもしれません・・)
コンサートも一度行きたいですが、素敵でしょうね。

はなまるカフェに内野さん 

1月22日(火)、TBS「はなまるカフェ」に内野さん出演だそうです。

ベガーズオペラの宣伝を兼ねての出演だそうですね。
私は知らないでいたのですが、三度目の出演だそうで。

内野さんというと・・あまりトークやインタビューには出ない印象があったんですが、
出ないわけではなかったんですね。

勘助後の内野さんの活躍も楽しみなので、
内野さんの録画運が悪い分・・絶対に録画できますように

ヤッター 

日本テレビで、「ヤッターマン」のリメイクアニメが始まり・・・、
30年ぶりだそうでそんなに経つのか~と思うのと、
今の時代はアナクロな感じで受けるのかなあ?と思いながら、少し観ていました。

子供はその前に放送されていた「結界師」が好きだったので、
最終回でもないのに放送が飛ばされて深夜枠だかどこかに(うちの地域で放送があるのか不明・・)、行ってしまったので、
結構根に持ってるみたいでしたが・・(笑)

「ブタもおだてりゃ木に登る」とか、懐かしいですが(笑)


実写映画の「ヤッターマン」は、ヤッターマン一号が嵐の櫻井くんと配役が出て、
実は心ひそかに・・・ドロンジョーがまかり間違ってわたるくんのところになんて話が来たらどうしようと思っていました(ほっとけ~な話ですが)
三池監督「座頭市」の舞台でマリコさんを起用していますし、どこかでダムヤンキースなどの噂を聞いて、まかり間違って・・・とかいらぬ(ほんとにいらぬ)心配を。

「カラミティ・ジェーン」の舞台が決まって、映画のクランクインが3月からというので、
ああ~よかった・・・ほっと思っていたのです(大笑い)
まあないですけどね・・そんな事。

深田恭子さんにドロンジョは決まったんですね。
(もうちょっと妙齢の女性でおねえさま感が、ドロンジョはある気がしますが)
ボヤッキーが生瀬さんで、トンズラーがケンドーさん。
コメディも強い生瀬さんやコメディアンの方なら、いい感じに一味を出来ますね。

出来てみないとわからないですが、
今の時代にヤッターマンを蘇らせる面白さって、なんなんでしょうね。
(オリジナル創造力の枯渇・・・?昔の漫画のリメイクばやり・・)
同時上映「ガッチャマン」という話はどうなったのだろう・・・?

ちりとて オムライス 

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土曜日のちりとてちんのオムライスが、あまりに美味しそうだったので、昨日のお昼に作ってみました。デミグラソースのチューブ入りを買って来てそれなりの雰囲気(笑)
家族分作ると大変なのでめったに作らない卵包み(笑)喜代美ちゃんのようにオムレツ作れません。

嬉しい記憶が、懐かしい幸せさの味覚をつくるんだなと思った草々さんでした。思いやる気持ち…それが大切と気が付いた事を示すオムライスだったのに。
あれ、誰が結局食べたんだろ。

DSまで後、10日余りですね。どんなディナーショーになるんでしょうね。
(携帯より、字足らず)

同じ 

昨日、12日の「土曜スタジオパーク」に野村萬斎さんが出ていらして、
木曜時代劇「鞍馬天狗」に主演されるから、そろそろ・・と思って録画しておいてよかったです(事前に知りませんでした・・)

鞍馬天狗の話、狂言の話、うつぼ猿での、息子さんとの共演の映像などかなり満載で(笑)、
見ごたえがありました。

萬斎さんを観て小野アナが、「凛としていらして」と言われていましたが、
本当に凛とした気品があって素敵で、わたるくんもよく「凛として」といわれるので(広人苑Ⅱでも中野アナに言われていたし)、
やっぱり好きな方って共通するんだなあ・・と思いました。

萬斎さんの狂言師らしい・・・人ならぬ舞うような殺陣・・を心がけて・・鞍馬天狗の殺陣はつけられているそうで・・、楽しみです。
いい人ばかりやると悪い人がやりたくなると、にやりと笑う萬斎さん、好きだなあ~。
口角がくっと上がる笑い方・・・わたるくんもそうで、好きなのです。


一方、7日から始まりました大河ドラマ「篤姫」。
「風林火山」が終わってしまったんだなあ・・・という寂しさと・・がらっと変わる感じ、
また違う魅力のドラマで・・どんなにいいドラマも二年・・三年と続くものではなく、
次にバトンタッチされるのって宝塚のトップの引継ぎと似ていますね(ちょっとこじつけ?、笑)

「風林火山」のオープニングが大好きだったので、ちょっと、かなり寂しいですが、
今度の篤姫は、大河名物・・・オープニングで出る太陽が、淡い・・淡い・・わからないくらいの色合いですね。
脇が名優、実績十分の方で固められていて、真ん中の篤姫は、ふつーのおきゃんな女の子で・・、これからどう運ぶのか・・。

西郷隆盛役(吉之助)の小澤征悦さんが、とっさに篤姫を丸太(笑)で叩かれるところをかばうところ・・、
征悦さんらしくて、印象付けるのにいい場面でした。
守るものは守るという・・・強い意志と、反骨の目の強さが征悦さんらしくて、さすがに脚本の方、桂木先生を書いた人なだけあります(さくらの)
良さをわかってくれて書いていらして。

「あなたは真っ直ぐな方ですね。」
「あなたこそ、真っ直ぐです。」
吉之助に言われた、あなたこそ真っ直ぐという言葉・・。

この言葉も・・わたるくんよく言われたなあ・・今も・・。
これは脚本の方が小澤西郷を印象付けるために書いたセリフですが、
好きな人を表現する言葉って、いつも同じというか・・魅力ってかぶり続けるんだと思いました。
(それにしても、征悦さんの白目の白い事!真っ白で綺麗な目ですね)

ドラマに久世さん 

あまり二時間サスペンスは観ないのですが、偶然観ていたら、
テレ朝に久世さんが出ていました。

眞野あずささんの検事もので、事情を聞かれるバーの雇われママ役。
大人の女性でしっかり立ってる感じで憂いがあって、なかなかに素敵でした。
演技が上手いからどんな役でもいけますね。
急に倒れたところを真野さんが病院に運んで(元医者の検事って設定凄すぎ・・)、自分でも知らなかったけれど三ヶ月で流産しそうだった・・・役どころで、かなり迫真でした。

大体出演者を見ると犯人がわかるものですが(笑)、
私はきっと川上麻衣子さんだよ~と言っていたのに、竜雷太さんでした。
そうくるか~と・・・(^^;)
薄幸そうな美女が断崖絶壁風の景勝地で、なぜか関係者の中で犯行を語るというのは、
そのまんまのスチュエーションでしたが、雷太さん。

甘利殿はその後、天狗芸能会長として、ミツの前に立ちはだかって(??)、今は見守っていますが、色々お仕事されています。
「夏雲あがれ」で雷に撃たれて死んだのが、一番びっくりしたなあ~(笑)

久世さん、16日、23日は、いよいよ「相棒」ですね。
元旦スペシャルで映見くららちゃんが、逃亡している人の奥さん役で出てたのでびっくりしました。
久世さんのサスペンスものもオフィシャルHPには出ていなかったので、知らなかった・・・。
番組HPにはちゃんと配役出ていましたが・・・。

一ポンド 

亀梨くんの「一ポンドの福音」は、結構面白かったです。
原作の間合いを生かしながら、別物として面白く作ってあって。

小林聡美さんが上手いなあ・・、こういうへたれな男の子をしごいて一人前にする役って、
上手くてぴったり。
創作の役だと思いますが上手く嵌っていて。

スチュエーションの突飛さで笑わせるところがあるので・・、ドラマは得してますね。
高橋作品を引いてきて。

でも、どうみても・・・痩せている亀梨くんが減量に苦しむボクサーには見えない(笑)
楽勝で毎回クリアーでしょう。
三ヶ月持たせるだけ話がないと思うんで、色々書き加えられるんでしょうね。

この頃映画が多かった小林さんともたいさんを観られるだけでも、
嬉しいドラマです。

ボクサー役の岡田義徳さん、結構色々出てるなあ・・。篤姫でもお兄さん役で出ていたし。

色・・・ 

レプリークでは、わたるくんが「・・刺激をうけならが、私だけが出せる色で、私にしか踊れないダンスを踊れたらいいなと思います。」と、言われていました。

色・・・。

わたるくんの色・・。
様々に変わる色だけれど・・・、その芯の色はいつか言われていたように、色がなくて透明で・・素直な色。
色がないからこそ、様々に濃い色にも淡い色にも変わる・・。
変貌する・・。

これがいつも出来ているわたるくんだと・・思います。
(岸谷さんが「夜叉ヶ池」のプログラムで言ってくださったように、そうできる力があるから。
培ってきた力が・・)
舞台ごとに、演じるごとに、踊るごとに・・艶やかに変わるから。

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同業夫婦・・・ふたたび 

「ちりとてちん」は、落語家同士の夫婦での気持ちの行き違いが新婚早々出てきたようで・・。
あれ?この感じどこかで観た事があるぞ~?と思ったら、
「ふたりっ子」の内野さんと岩崎ひろみさん夫婦も、同じ棋士同士の夫婦で、
旦那さんの方が圧倒的にその道の力があると思っていたら、奥さんの方が天才肌で・・、
力が逆転する感じで葛藤があって・・、結局いったん二人は別れてしまうのでした。
(後に・・確か対戦中に再びプロポーズするんですが・・・内野さんが。
茂山宗彦さんが「ふたりっ子」に出ていたと言うことで、何の役?と思えば、ひろみちゃんの対局相手の棋士さんでした。)

そんな感じに若狭、草々夫婦はならないといいなあ・・・。
結構内野さんと青木さんはやはり・・役どころ似ているんだと思いました。

「ふたりっ子」の時は、岩崎さんの旦那さん役の秀才の棋士の役、脚本の大石恵さんが偶然映画「ハル」を観て内野さんを抜擢されたんですよね、確か。
棋士の品格とどこか寂しさと母性本能をくすぐるタイプ・・・でと、どこかで読みました。
草々さんも同じタイプですね。やんちゃそうで落語家の品格と寂しさと母性本能くすぐるタイプ・・。


今発売中の「時代劇マガジン」は、内野さん、野村萬斎さん、茶々のたかこさん、渡部さん、篤姫の事、「風林火山」演出チーム対談、水戸黄門の内藤弥七ピンナップと(笑)、
もう読みたいところばかりでしたが、
レプリークのほうを今回は買ってしまったので、立ち読みを・・・(^^;)

それを読むと、風林火山のミツ役は、可憐でありながら大地に立つような力強さ母性も要求される役で、貫地谷さんはよくそれを果たしてくれたと。

「城」「故郷」と表現されるだけの事はある、女優さんです。
若くて可愛いのにどこかしっかりしていて・・・意識せず、
母性を感じさせるしほりちゃんなんですね・・。

交渉人 

テレビ朝日の「交渉人」に高杉亘さんが出るという事で、
最初つけていたら、立てこもり事件。SAT隊長を(踊る大捜査線)を思い出すなあ~と思っていたら、高杉さんが立てこもり犯ですか~(笑)
まあ・・・刑事も犯人もどちらも真逆ですが、同じ迫力で演じるから刑事役の人が犯人役も上手いし重なりますが・・(蟹江敬三さんなんて、どちらも凄いし)

声がいいし迫力が、ありますね。

しかし、踊る~の交渉人真下・・の筧さんが交渉チームのリーダーというのは、「踊る~」と被りすぎじゃないでしょうか。踊る~がらみの人がかなりいたような・・。
主役は米倉さんなのに・・。

レプリーク 

ダムヤンキースのローラの藤色のシフォンドレスのカッコいいしなやかなダンスシーンの写真が一枚ありました。
(ステージカレンダーのような、年鑑のところの5月6月のページに)

凄く素敵な表情です。爽快で楽しそうで。
ローラは写真があまり残らなかったし、この写真だけでも買う価値がありました。
今この表情のローラがまた観られると思わなかったので、とても嬉しい写真でした。

すごく、しなやかなんですよね・・・。

レプリークBIS 

今日、10日発売の「レプリークBIS」にわたるくん出ています。
『タカラヅカ、卒業生たちの女優宣言』だそうで。

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草々さん 

朝のテレビ小説の「ちりとてちん」、録画でしか観られませんが楽しみに観ています。
しほりちゃんの演技がよくて可愛いし、
「風林火山」のミツで勘助の守るべき「城」で、「ちりとてちん」で、おれの故郷って、
凄い被り方ですね。

月曜日にスタジオパークに草々さんの青木崇高さんが出ていらして、
出演記念の携帯待ちうけプレゼントが「祝ご成婚!」のおどけたピースサインの袴姿で、笑ってしまいました。
内野さんは怖い~鬼のような勘助だったのにね。結構お二人とも顔が怖いので、しほりちゃんの相手役って・・・(^^;)

と・・・おもっていたら、番組中、草々役の条件は、
1)大きい 2)強面 3)純粋

だったそうで・・・。青木さんはぴったりだったそうで。
なんだ・・・内野さんも同じじゃない・・(ついでに言うと、わたるくんもと、思ってしまった)

青木さん、どことなく長瀬さんや、突き詰めると松田優作さんに似ていて(探偵物語)、タイプではあるのです。
結局、大きくて、凄みが合って強面で、迫力があって・・・でも、素は素直で純粋で・・、
いつも好みって変わらないんだなと苦笑してしまいました(^^;)
その条件にやさぐれていても優しさや品がある・・・というのが、最高でわたるくんは、これでした。

徒然亭四兄弟は本当に仲がいいそうで、草原兄さんの吉弥さんはほんまものの落語家さんなので、
落語大好きになった青木さんは本当に稽古をつけてもらうそうで、
宗彦さんはモッピーと呼んでいるそう。
コメントゲストで出て、元気のよい「底抜けに~!」をしていたけれど素は真面目な感じですね。

それまでも知り合いで、しほりちゃんはカッコいいとは思いつつ、
ほんとにかっこいい~と思ったのは、大晦日の壁壊しシーンで、ぶち抜いた壁から草々さんの顔が見えた時だそうで。ワイルドな魅力でしょうか(笑)

先が見えそうで見えない、笑いの中に人生の真実がある・・・「ちりとてちん」楽しみです。
(やんちゃくれとか、てるてる家族を思い出します。急に踊りだしたりしないけど、妄想シーンとか・・。急に踊っても結構違和感ないけど)

水曜ミステリー 

このあいだの檀ちゃん主演の水曜ミステリーの最後の次回予告で、
いきなりタータンさん(香寿さん)が殺されていたので観てしまいましたが・・、
大浦龍宇一さん出てらっしゃいましたね。
次男さん役で・・・。立ち姿が綺麗ですね。
鮎ゆうきさんの旦那さんで、「相棒」でもおなじみの神保さんが結構大きい役で、手馴れた刑事役で。

テロップでよく確認できなかったけれど、最後に毒づいてた女の人・・高田聖子さんだったような。
凄い啖呵きってたけど(笑)
「ペテン師と詐欺師」で、前に高田さんが演じた役を今、タータンさんが演じてるんですね。
高田さんは「キル」の舞台に出ていて。「源氏物語」の舞台もあるし忙しいですが、晶紀ちゃんの舞台復帰ってやはり、新感線の舞台かなあ・・。
高田さんと晶紀ちゃんの舞台共演、またみたいです。

SENPO 

ミュージカル「SENPO」に、愛華さん、彩輝さん、森奈さん、沢山OGさんが出演されますが、
主役が後日発表になっています。
(ダムヤンキース、セネターズメンバーの田村雄一さんのお名前も!久しぶりにブログにお邪魔したら、去年の12月10日にご結婚されたんですね~おめでとうございます。
大沢さんの「ファントム」に出演されるんですね)
今さんも出られるんですね。

去年の秋から劇団四季で退団騒ぎになっている(退団したのかしないのか不明なのが・・四季らしいというか)、石丸幹二さんが杉原千畝役には歌えるし気品もぴったりなのになあ・・と、密かに(大いに)期待していました。
でも、吉川晃司さんがご自分のHPで千畝役に決まったと大々的に書いちゃってるんですね・・。
ニンじゃないとおもうけどなあ・・・アダっぽい吉川さんの誠実な千畝ってどんなんでしょ。

四季は保坂千寿さんの退団、石丸さんのほぼ退団と・・・柱になる方の退団で混迷ですね・・。90年代の初め頃はまだ、保坂さんが「クレージーフォーユー」のポリー役で全国まわっていたので、保坂さんの元気な笑顔の求心力が四季の舞台のイメージでした。
それまで支えてくれたスターさんを気持ちよく送り出さないところが、なんだかなあと・・思います。
宝塚はその点・・・卒業という形でファンもジェンヌさんもきっちりお別れが出来るところがいいところですね・・。
(あつさん・・・大平敦子さんも四季を退団されたし・・・。
しばらくチケットを買わないようなファンは、四季会員をご辞退いただきたいような・・事をHPで見た時はどういうことだろうとおもいましたが・・。
地方ファンは観たい演目がまわってこなかったり、同じ演目ばかりになったりするのに)

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マミさん、坂本龍馬 

今年の8月の新橋演舞場のつかこうへいさんの舞台、
幕末純情伝」で、石原さとみさんが沖田総司、真琴つばささんが坂本龍馬役を演じるそうです。映画で牧瀬さんが演じた役ですね、さとみちゃん。

凄いですね。マミさんが龍馬で男役の舞台なんて!つかさんの舞台だし。
(石原さんは殺陣かなり頑張らないといけないでしょうけど・・、マミさんの殺陣はカッコいいからなあ・・)
「宝塚出身者としてではなく、ひとりの女優として、“男性”が感じられるのは最高のぜいたく」って、
マミさんカッコいい~。

宝塚OGさんが退団後もその資質を生かして男役として舞台に立つことが最近多いようで、
わたるくんもいつかまた、そういう舞台に恵まれたらいいですね。
新感線や地球ゴージャスの舞台なら可能なのではないか・・・と退団前思いましたが、
「夜叉ヶ池」で早くも叶ったし、「GILLE」もあるし、意外と備わったものが合えば、
男として舞台に立つ事もあるのだなあ・・と・・。
新感線や地球ゴージャスの舞台に立ってくれる事は、退団前からの夢なのでいつか本当になって欲しいです。
スピード感のある殺陣とカッコよさが生かされるとおもうから。

男も女もどんと来い 

オフィシャルモバイルサイトのスタッフさんダイアリーが更新されて、
DSのお稽古の涼やかな笑顔のわたるくん(楽譜持ってる)が観られます。

今年も男も女もドンと来いな、わたるくんなそうな(そのまんま書いてませんので雰囲気です)
さすが湖月わたる(笑)頼もしいですね!

DSの様子は、21日のOGナビで映るそうです(お稽古場ですね)
楽しみ~。

様子も少し触れられていて、ダムヤンや、ALL SHOOKのわたるくんの歌ってみたかった歌も歌うみたいですね(チャドパートで、プレスリーかなあ~。監獄ロック決定かしら、笑)
茶目っ気があってエンターティナーで、楽しいディナーショーになりそうですね。

IZO 

今朝のめざましテレビで(よく観てるなあ、笑)、劇団☆新感線の「IZO」の舞台の様子と、
森田剛くんと戸田恵梨香さんのインタビューが少し流れていました。
舞台、いよいよ始まるんですね~。

殺陣が少し流れていたけれど、以蔵(幕末の人斬り以蔵)で新感線だから激しい立ち回りでしょうね。戸田さんはお正月時代劇の「雪之丞変化」で浪路さま役で(花ちゃん思い出す~)、可憐でしたし見ごたえのある舞台でしょうね。

(三池監督の「IZO]は、レンタルで観たら抽象的過ぎて血がいっぱいで怖くてわけがわからなかった。。)

プレスリーの誕生日 

昨日1月8日はエルヴィス・プレスリーの誕生日で、ベストヒッツパフォーマンスDVDが発売されたそうです。

昨日のめざましテレビで少し流れていましたが、若い頃のプレスリーはセクシーな感じですね。
監獄ロックで、ASUみたいに(ASUがみたいというべきか)、ひな壇の監獄でバーがあってそこをプレスリーが降りてきたみたいでした。
オリジナルを観ると色々嬉しいお遊びというか、引用があるんでしょうね。
(坂本さんは、かなり若い頃の感じ似てる気がします・・)

夜車のラジオをつけていたら、誕生日ということで、ONE NITHGT~がかかっていました。
オーソレミーオと同じだなあ~と思っていたら、プレスリーのオーソレミオのカバーだったんですね。
DJの方が言われていて・・。
ロマンチックな(笑)、ASUの恋に堕ちた瞬間を思い出して、ASU色のプレスリーの誕生日でした。
機会があれば、DVD欲しいなあ~(ASUのDVDが一番欲しいけれど・・)

カラミティジェーン出演者 

梅芸のHPにカラミティジェーンの出演者が、アップされています。

凄い~、好きな方ばかり揃ってしまった・・。
いいんだろうかと思うばかりです。

美木良介さん。
大浦 龍宇一さん!(イケメン俳優さんで、歌手もされてますよね。高田浩吉さんのお孫さんで)
黒田アーサーさんも。
今井清隆さんは四季の「エビータ」のペロン大統領以来です。軍隊の方かなあ・・迫力ですね。
美木さんのHPにミュージカル・カラミティジェーンに出演となっているので、ミュージカル的ストレイトプレイでしょうか、歌える方多いですよね。

田畑 亜弥さんは、現役女子大生で、アニーとかリトルコゼット経験者で実力ありますね~。
新感線の髑髏城~のアオドクロや、「吉原免状」にも出てらっしゃるんですね(吉原~はWOWOWの録画があると思うので見直してみよう)
東宝芸能なんですね。
ジェーンの子供役でしょうか。ブログもお持ちのようで、色々楽しみです(可愛い方ですね)
大学の事とかわたるくん、色々興味深い話が出来るでしょうね(大学通いながらもこれだけ舞台できますと・・わたるくんに教えてくださればなあ・・という経歴の方で、頼もしいです)

小林綾子さんもいわずと知れた実力派ですし、十市さんともご一緒だし、
楽しみな舞台ですね!


男くさい面子でハート(わたるくんのジェーンも男前だし)

ネオ・ダンディズム千秋楽 

退団一年目、わたるくんはご苦労はあるでしょうが順風満帆な舞台が続いて、
自分も観たかったわたるくんが思った以上に見られて、幸せの連続でした。
だから・・・もうちょっと大丈夫だと思っていたんですよね。
宝塚最後の映像を見ても・・・。

目が今のわたるくんに慣れていたせいか、こだわりアラカルト2で久々に大好きなホワイトドラゴン(ネオダンプロローグのチャイナ大マフィア)を観て、え!?って自分で驚いたんですけど涙が出てきて・・。

千秋楽映像を観て、これが本当に最後の動く宝塚のわたるくんの新しい(新しく観られる)映像なんだ・・・これが本当に最後・・と思ったら胸がずんずん痛くなってきて・・、
なんだかダメですね。

退団一年・・・違うステージに上がって、宝塚の幸せな記憶は幸せに宝箱に・・もう収められたんだと再確認した感じで・・。
こんなにわたるくんの男役は綺麗だったんだ・・と改めて思って。
人には好みというものがあって、それぞれの好みの俳優さん宝塚ならジェンヌさんがいますが、
私が最高に綺麗だ・・好みだと思えるのはやはりこの方だと・・。

すっと立った凛々しい立ち姿、男っぽさ、ラインの美しさ、指先の美しさ、
踊りすぎちゃうくらい動いてしまうエネルギッシュな・・舞台への情熱・・舞台が大好きだと思う、仲間が大好きだと思う気持ち。
大好きな姿が・・もう・・綺麗に封印されたんだなあと・・。
当たり前ですけれどね。
ああなんて綺麗に封印されたんだろう。
そしてわたるくんは、宝塚での良いところカッコいいところ凛々しいところを残しつつ、
鮮やかにあでやかに変わられたなあ・・と。

舞台姿も生き方も・・・綺麗だなあ・・と、改めてドキドキしてしまいました(ばか)

ホワイトドラゴン大ボスが大階段を降りて来て、皆が左右にはけていくところ・・、
なんて綺麗なんだろうと・・・。なんて迫力のある危ない男オーラ全開なんだろうと、ドキドキ。
最高に私の好みを見せてくれた人(男)でした。

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げげげ? 

風林火山最終回の事、篤姫の事、昨日のテレ朝時代劇「天と地と」で、渡部篤朗さんがなんと信玄役だったことなど・・、
色々書きたいのに、この記事に目が行ってしまいました。

ゲゲゲの鬼太郎・2」、夏休み公開。主演は1と同じく、ウェンツ瑛士さん。
ぬらりひょんが緒形拳さん!うひょ~~、最強の敵役。

寺島しのぶさんが妖怪濡れ女で、許されぬ愛の相手の人間が荻原聖人さんで名前が「海人」。
海人??(えっと・・・海関係の仕事の人?漁師?まさか「うみんちゅ」読みじゃないでしょうし)千年前の妖怪と人の許されぬ愛って、どんなだろう。
名前が海人とは凄い(懐かしい)

寺島さんは小ごう役で海人君(ちがう、茶々姫)の妹役だったのに。
まだ、映画「茶々」は観られていません。今月中に観られればなあ・・。

「しゃばけ」では、普通に人と妖怪が通じている世界だったのに、
鬼太郎も半妖って多かったのに(確か猫娘も、ネズミ男も妖怪と人間のハーフなのに・・)、
許されぬ愛って・・?

寺島さんの妖女って、迫力だろうなあ・・・。それだけで一本映画が出来そうなのに、贅沢な鬼太郎映画ですね。緒形さんも敵役で。

愛短・ネオダンディズム、東京千秋楽放送 

明日、6日のスカイステージ、とうとう、「愛するには短すぎる」、「ネオダンディズム」の東京千秋楽放送ですね。

今のわたるくんの姿はずっと観たかったものですが・・、それとは別に・・、
宝塚の男役のわたるくんは特別のもので、理想の男性像だったので・・、
退団はとても辛くて・・・、今も退団発表から東京千秋楽までの事を思い出すと、
辛いような悲しいような、でも充実して清清しいような不思議な感じです。
やっぱり・・ね・・できるだけ長く宝塚のわたるくんが観ていたかったから・・。

今放送中の「こだわりアラカルト・スペシャル2」で、小雨降る径や、ナイト&デイや、ネオダンのホワイトドラゴンの男のプロローグとか映るじゃないですか。
オールシュックアップで観られたミス・サンドラが爽快だったのに・・・、
見たとたん泣けちゃって・・。
きっと、放送も泣けちゃうと思います。

最初にわたるくんを見た時、舞台で踊れるだけじゃなくて、その人の中から湧き上がるような煌き・・・、生命力のようなエネルギー、
それに惹かれて、外部の舞台でもその煌きを生かした舞台が観られたらと思いました。
それが叶ってるんですけど・・ね。

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STAGE MEMORIAL’07 

TOP STAGE特別編集の「STAGE MEMORIAL’07」(’07の舞台年鑑グラフ)に、
ALL SHOOK UPが載っています。
’07の最後の舞台なのに載せていただいて。

わたるサンドラの写真は、チャドとデニスに挟まれて困っている最初のところであまり写りはよくないです(^^;)

下品なキザ男に見えてしまいそうなのが、坂本が演じると人生をポジティブに生きる心の清らささに見えてくるのがいい。
役者陣の歌唱力とエネルギーに拍手。真摯な姿勢が・・・作品に清潔な好感を与えている。
諏訪さん、アリスちゃん、わたるくん、女性陣のタフさにも魅了されたと、書いてありました。

嬉しい評ですね。
観たかった公演の写真と評があるので、嬉しい本でした。

タフな男 

昨日、年明けの芸能ニュース番組で、聞き覚えのある声がヘリコプター中継していたので観たら、
羽野晶紀ちゃんが和服でねずみの被り物ヘルメットをして笑顔で映っていました。
やるなあ~晶紀ちゃん!と思って録画しておいたら、坂本さんも映っていました。

大晦日にジャニーズのカウントダウンコンサートに、V6で出演(30日に千秋楽ですぐで凄い~)
元旦だと思いますが、空港でキャッチされて海外にいくところ(凄すぎる~時間管理が・・わたるくんも凄いと思ったけれど。タフさが。お披露目の王家の宝塚千秋楽が終わってすぐに、ニューヨークに写真集撮影の為に飛んでたり・・いつも凄いなあと思っていたけど)
男三人でハワイだとか・・(確か)
今年はどうですか?と聞かれて、去年はメンバーでおめでたいことがあったのでと言って、
坂本さんは?と聞かれても自分のことは、舞台のことも仕事の事も何も語らず・・、
なんだか奥ゆかしい方ですね。
大人の男の人~と言う感じ。

坂本さん凄いなあ~と思いました。タフガイで。

晶紀ちゃんは、強い女性で、視聴者が求めるような和泉家の揉め事とか離婚とか言わない・・です。
賢くて強い母だから。笑顔で逞しく乗り越えていくんでしょうね。
(機会があると旦那様と子供の狂言の道をさりげなくアピールして、賢夫人です。
これで元彌さんに才能と自己管理能力があればねえ・・・。大河の主役で何でこの人が?と思ったのは後にも先にも元彌さんだけです。)